生パスタ専門店麦と卵（東京駅）

東京駅にある生パスタ専門店、麦と卵をご紹介いたします。麦と卵は北海道札幌市にある株式会社イーストンが手掛ける飲食店の一つで、北海道の下川町あべ養鶏場のブランド卵「下川六〇酵素卵（しもかわろくまるこうそらん）」と北海道小麦を使った生パスタの専門店です。店内で自家製麺したこだわりの生パスタが味わえます。

お店の場所

お店はJR東京駅改札外のグランスタ八重北１階にある八重北食堂の自由通路沿いにあり、東京駅で乗り降りしたり、丸の内側と八重洲側を行き来する時などに気軽に立ち寄る事ができます。午後２時過ぎに行ったのですが、入口には数人のお客様が並んでいました。店の外からは店内製麺のようすが見れるようになっています。

メニュー

メニューは、こだわりの長い名前がついた個性豊かなパスタメニューがありました。注文は備え付けのタブレットのタッチパネルで行いますので、いちいちパスタの名前を伝える必要はありません。

今回注文したのは「下川六〇酵素卵と鶏むね肉のサラダ」そしてパスタは「究極のぺぺたま！鶏むね肉と「下川六〇酵素卵」がのったオイルソース」と「北海道美瑛産”甘～い”とうもろこしと農家のベーコンのガーリックバター醤油」です。

究極のぺぺたま！鶏むね肉と「下川六〇酵素卵」がのったオイルソースは、鶏肉を使ったパスタの上に生卵の黄身が乗っています。パスタは、一般的なパスタでいうアルデンテとはちがいますが、もちもちした歯ごたえで、とても美味しくいただけました。北海道美瑛産”甘～い”とうもろこしと農家のベーコンのガーリックバター醤油のほうも、面と具がとてもマッチした味で美味しくいただきました。

それからお店の外からでも買えるえっぐぷりんも販売しています。パスタと同じ、あべ養鶏場の卵を使っています。種類も玄米ほうじ茶プリン（期間限定）、ぴすたちおプリン、黒ごまプリン（期間限定）、北海道チーズプリン、白い珈琲プリン、そしてえっぐぷりんとどれも食べてみたいものでした。